経営陣全体、管理職グループ、および個人経営幹部の功績を表彰します。

2025年ABAで受賞したノミネート作品は、2026年ABAへの再提出が可能です。最近の成果で更新されている場合は、受賞した同じカテゴリーに提出できます。更新されていない場合は、受賞したカテゴリーとは異なるカテゴリーに提出する必要があります。

2026年ABAにおけるこれらの部門へのオンライン応募に必要な情報には以下が含まれます

a. 2024年1月1日以降のノミネート対象管理チーム、グループ、または個人の業績を説明する2,500文字以内のエッセイ、または同内容を説明する5分以内の動画。 生涯功労賞 部門へのノミネートでは、候補者の生涯にわたる功績を記述することができます。

b. 箇条書き形式で、2024年1月1日以降の候補者の主な業績を最大10項目まで簡潔に要約したもの。

c. 任意（ただし強く推奨）で、エントリーを補強し審査員に背景情報を提供するための補足ファイルやウェブアドレスを当サーバーにアップロードできるもの。

経営における功績
ABAでは、副社長以上の個人経営幹部の最近の功績を表彰する「年間最優秀経営幹部」カテゴリーは廃止されました。 代わりに、35の業界グループに分かれた以下の「経営実績」カテゴリーが設けられており、組織全体の経営陣、組織内の特定の管理職グループ、または個人経営幹部の（2024年初め以降の）実績をノミネートすることができます。

A01. 広告、マーケティング、広報
A02. 航空宇宙・防衛
A03. アパレル・美容・ファッション
A04. 自動車・輸送機器
A05. 銀行業
A06. ビジネスおよび専門サービス
A07. 化学薬品
A08. コンピュータハードウェア
A09. コンピュータソフトウェア
a. 従業員 100 人以下
b. 従業員 100 人以上
A10. コンピュータサービス
A11.コングロマリット
A12.消費財 - 耐久消費財
A13.消費財 - 非耐久消費財
A14. 消費者サービス
A15. 多角化サービス
A16. エレクトロニクス
A17. エネルギー
A18. 金融サービス
A19. 食品・飲料
A20. ヘルスケア製品・サービス
A21.ホスピタリティ・レジャー
A22.保険
A23.インターネット・ニューメディア
A24.法務
A25. 製造
A26.資材・建設
A27.メディア・エンターテイメント
A28.金属・鉱業
A29.非営利団体・政府機関
A30. 製薬
A31. 不動産
A32. 小売
A33. 電気通信
A34. 運輸
A35. 公益事業

A36. 経営実践における最優秀イノベーション賞（2026年新設）：業務、従業員エンゲージメント、効率性を大幅に向上させた画期的な経営戦略を表彰します。

A37. 年間最優秀新興リーダー賞（2026年新設）：40歳未満（またはリーダーシップ職に就いたばかり）でありながら、強力なリーダーシップの潜在能力と具体的なビジネスインパクトを示した経営幹部を顕彰します。

A38. 年間最優秀異端児賞：2024年初頭以降、自社および／または業界に最も前向きな変化をもたらした個人経営者または管理職を表彰します。
a. ビジネス製品産業
b. ビジネスサービス産業
c. 消費財
d. 消費者サービス

A39. 年間最優秀技術革新者賞：2024年初頭以降、米国において自組織および／または業界内で最も革新に貢献した個人経営者または管理者を表彰します。
a. ハードウェア／周辺機器
b. サービス
c. ソフトウェア
d. その他

A40. 年間最優秀女性賞：2024年初頭以降、職場における女性の功績を表彰します。
a. ビジネス製品産業
b. ビジネスサービス産業
c. 消費財
d. 消費者サービス

A41. 生涯功労賞：20年以上のキャリアを持つ専門家の全業績を表彰するカテゴリーです。これらのカテゴリーでは、候補者の2024年以降の業績だけでなく、キャリア全体にわたる功績を記述できます。
a. ビジネス製品産業
b. ビジネスサービス産業
c. 消費財産業
d. 消費者サービス産業